広告
私すごい人見知りだけどホームステイってどう思う?大丈夫かな?
私も人見知りなんだけどオーストラリアとカナダで2回ホームステイしたよ!
初めて会う人と一緒に住むってハードル高いんだけど人見知りでも大丈夫だった?
正直きつかったこともあるかな〜どんな感じだったか紹介していくね!
人見知りの私がホームステイをすることを決めた理由
初めまして、ろっぴです。
私はズバリ人見知りです!
初対面の人に自分から話しかけることが苦手で、仲良くなるのに時間がかかるタイプです。
そんな私がオーストラリアへの留学を決め、初めてのホームステイをすることになったのですが、当時は人見知りでもホームステイ以外の滞在方法は考えていませんでした。
理由は大学のプログラムでの留学のため強制的にホームステイが決まっていたからです。
そしてその後、カナダへも留学に行くことになるのですが、その時も「はじめから外国に一人は心配だな」という思いでホームステイを選択しました。
今日は人見知りの私がオーストラリアとカナダでホームステイを経験して感じたことをシェアしていきます。
人見知りがホームステイできつかったこと
まずはじめに、ホームステイとは留学生が現地の一般家庭に住んで一緒に生活をすることです。
人見知りな人にとって、知らない人と一緒に生活するなんて地獄だと思う人もいるでしょう。では実際にどんな試練が待ち受けていたか見てみましょう!
ホストファミリーはとてもフレンドリーで「How was today?」と毎日たくさん話しかけてくれましたが「It was good.」と軽い返事しかできずせっかくの会話の機会を自ら逃したり、日本食や日本の文化について聞いてくれましたが会話を長くは続けられず。
ホームステイ先の家庭には他の国からの留学生も住んでいましたが、彼かが積極的に話している横で聞き役になってしまうことが多かったです。
そのため、ホームステイ先の家族との会話から英語力は期待していたほど伸びませんでした。しかしこれは自分のせいなので語学学校や仕事先などで一生懸命頑張りましょう。
海外の生活では日本と使い方の違うものが多くあります。
例えば「シャワーのお湯の出し方」「洗濯機や乾燥機の使い方」などの家電の使い方が挙げられます。
ホームステイ初日に使い方を教えてもらいましたが、英語での説明を理解できずに何となく受け答えをしていました。
そして実際に使う時になり「お湯が出ない!」「乾燥機回したのに全然乾いてない!どうして!?」という疑問が出てきた時に、一度説明をしてもらっているから聞きづらいという理由から分からないことがあるたびにGoogleで検索して解決をしようとしていました。
ホームステイ先の家のキッチンを自由に使っていいこともあります。
カナダのホームステイ先ではキッチンを自由に使って良いと言われていましたが、リビングルームに家族が居ると自分が調理している様子を見られるのが恥ずかしい、なにか聞かれたらどうしようと緊張してしまいせっかくキッチンを使えてもサンドイッチやフルーツをカットするぐらいで本当に食べたい日本食を作ることはできませんでした。
人見知りでもホームステイをして良かった
ここまでネガティブな点を紹介してきましたが、それでもホームステイをして良かったと思えることもありました。
日本とは違う生活を体験でき、その国の文化をリアルに知ることができます。
例えばオーストラリアでは水が貴重なためシャワーは1人10分以内で終わらせないといけなく、カナダではランチにはサンドイッチろリンゴを丸ごと紙袋に入れて渡されました。
また、現地の家庭料理を食べられることも嬉しいことですね。
人見知りにとって会話をすることは苦手でも常にホームステイ先の家族の会話を聞くことはできます。
知らなかった英語の表現や意外と知らない日常のやり取りといったリアルな英語を学ぶことが出来ました。
観光地やインスタなどSNSに載っている有名なお店だけでなく、外国人には入りにくい地元の常連さんで溢れるようなお店に連れていってもらえます。
自分では見つけられない場所に行けることはメリットの一つですね。
最後に
ホームステイは外国での滞在方法の手段の一つです。
ホームステイ以外にもホテルに滞在する、シェアルームを借りるといった滞在方法もあります。
知らない家族との生活は人見知りにとってネガティブな点もありますがポジティブな点もあります。
人見知りで心配してたけど、外国人のフレンドリーさに自分もどんどん積極的に話ができるようになったという人もいます。
自分の性格にホームステイが合っているかよく考えて決めてくださいね!
広告
AIと英会話練習【スピークエル】
コメント